ボランティアとは?その活動の種類、仕組みってどうなっているの?を解説!

ボランティアとは?その活動の種類、仕組みってどうなっているの?を解説!


普段、何気ない日常生活を送るなかで「ボランティア活動を通じて社会貢献してみたい」と考えることもあるのではないでしょうか。
一方で、いざボランティアに参加しようと思っても、

「どうやってボランティアに参加すればいいの?」
「どんな種類のボランティア活動が存在するの?」
「参加する上で注意点や肝に銘じておくことは?」など

参加や活動に関するさまざまな疑問が生じます。

今回のモノドネでは、ボランティア活動について詳しく知りたい方に向けて、ボランティアの種類・参加方法・注意点・メリットやデメリットをご紹介します。この記事ひとつでボランティアの全体像を知っていただけますので、ぜひ一読ください。

 

目次

  1. ボランティアとは?
     
  2. ボランティア活動の種類
    ・分野から探す
    ・価値観から探す
    ・専門職なら「プロボノ」も選択肢に
     
  3. ボランティアに参加するには
    ・ボランティア活動を見つける方法
    ・海外ボランティアへの参加
     
  4. ボランティアを始める前の心得
    ・理解すべき4つの原則
    ・ボランティア保険に加入する
     
  5. ボランティアをするメリット・デメリット
    ・メリット
    ・デメリット
     
  6. モノドネ提携団体によるボランティア募集
     

1. ボランティアとは?

ボランティアという言葉の語源はラテン語のボランタス(voluntas)であり、本来の意味は「自由意思」です。日本では慈善活動の意味で使われることが一般的ですが、海外では自発的に行動するという意味合いで使われています。
ボランティア活動には、以下4つの原則があります。

自主性・主体性

ボランティアは誰かに強制されて行うものではなく、自らの意思で進んで行動する活動です。

 

社会性・連帯性

ボランティアは様々な人と触れ合うことで、人同士の支え合いを学ぶことができます。

 

無償性・無給性

ボランティアは人や社会のために活動することで、出会いや喜びなどを得ることができる活動です。基本的に見返りを求めることはしません。

 

創造性・開拓性

ボランティア活動を行う中で支援が足りていないと感じたときは、「どんな方法なら最大限援助できるか」を自ら考え実施します。

 

まとめ

ボランティア活動と聞くと、大きな災害のときに必要とされるものというイメージもありますが、子どもの学習支援やゴミ拾い、高齢者の話しを傾聴するボランティアなど身近にもさまざまな種類があります。

初心者OKや土日のみなどの特徴で検索することもできますので、ぜひ自分にあったボランティア活動を探してみてください。

 

ボランティア参加人口の推移

2022年に全国の社会福祉協議会がおこなった調査によれば、日本でボランティアに参加する人は年間約660万人以上です。また歴史をさかのぼると、ボランティアの参加人口は1980年〜2000年までに大きく増加を見せました。特に個人のボランティア人口は阪神淡路大震災が起こった1995年に大きく増加し、この年はボランティア元年と呼ばれています。そして1995年に約505万人だったボランティア人口も2000年には700万人を突破しています。
さらに2000年代のなかでもボランティア数の最も多い年は東日本大震災の発生した「2011年」です。被災地の復興・被災者への支援を含めて約860万以上。当年の人口が1億2780万ですので、約14人に1人がボランティアに参加した計算となります。

 

寄付や募金もボランティアの一種

ボランティアと聞くと「被災地での復興支援」「高齢者や障がい者などを対象にした社会福祉」をイメージする方も多いと思いますが、決して体力を使った取り組みだけが対象ではありません。「社会貢献したい」という思いから行う、NPOへの寄付、街角募金もボランティアの一つです。
ほかにも、牛乳パックをゴミとして捨てずリサイクルに出すこと、使用済みの切手やテレフォンカードを指定の機関に送るなど、世の中には数多くボランティアと呼べるカタチが存在します。

 

2. ボランティア活動の種類

すでに「〜したい」「〜が好き」といった思いがある方・そうでない方も、ボランティア活動の種類の全体像を知っておくことは大切です。ここでは世の中にどんなボランティア活動があるのか、分野・価値観ごとに表でまとめました。頭のなかで分野がはっきり決まらない場合は、「こんなことがしたい」「こうでありたい」からきっかけを見つけてみましょう。

 

分野から探す

分野主な活動内容
高齢者・障がい者ケアサービスや老人ホームなどの福祉施設を利用する高齢者・障害者と関わるボランティア
子ども・青少年国内・海外の子どもに関する課題に取り組むボランティア
防災・災害支援被災地の復興、被災した人びとの支援を中心としたボランティア
環境保全活動公園、森林、海岸などの自然環境に関するボランティア
芸術・文化美術品や文化財に関わるボランティア
地域の安全・活性化地域のまちづくりに関わるボランティア
国際交流・国際協力途上国の支援を中心とするボランティア

 

価値観から探す

価値観主な活動内容
自然が好き野生動物の保護、公園ボランティア、森林保全
環境を守りたい植林活動、リサイクルの推進、海岸や河川での清掃
動物が好き繁殖ボランティア、動物の保護、動物園ガイド、里親募集支援
海外の人と交流したい日本語ボランティア、留学生の生活支援
海外の人びとを助けたい途上国へのボランティア派遣、国際協力(物品支援・国内での募金活動)
旅行・アウトドアが好き登山アシスト、キャンプボランティア、旅行ボランティア(障がい者に同伴)
スポーツ・レクリエーションが好き伴走ボランティア(障がい者)、スポーツイベントスタッフ、プール補助(障がい者)
ものづくりが好き衣服や布製品の製作、おもちゃの修理、DIY
芸術・文化が好き美術館ボランティア、音楽活動(演奏隊、バックミュージック)、人形劇の講演
本が好き図書館ボランティア、製本ボランティア(本の修理)、絵本などの読み聞かせ
学びたい、教えたいパソコン教室ボランティア、囲碁ボランティア(情報共有、対局など)文化財ガイド
子どもが好き子どもや障害児と遊ぶ、子育て支援
まちづくりに参加したい地域の街づくりボランティア、地域の環境保全
家事や料理が好き家事支援、配食ボランティア、炊き出し、フードバンク(フードロス削減活動)
家でやりたい収集物(切手やベルマーク)や物品の支援、ドナー登録など
人を力づけたいカウンセリング、医療に関する相談受け

 

 

専門職なら「プロボノ」も選択肢に

プログラミングや営業職などの専門性スキルも持っている方は「プロボノ」に参加するという選択肢もあります。もともとは弁護士のような特定の専門職だけに特化していましたが、アメリカのタップルートファンデーションが「もっと幅広いビジネスパーソンの専門性を活かした社会貢献活動にするべき」と再定義し、日本でも広まっていきました。
プロボノとはラテン語の「Pro Bono Publico」を語源とし、”公共善のために”を意味します。ボランティアは「好き」「してみたい」といった思いから始めるのに対し、プロボノは「今持っているスキルや知識を団体などに提供し、社会貢献する」という違いがあります。寄付やボランティアと同じく無報酬での活動にはなりますが、プロボノに参加することで現在の職のスキル・客観的な思考などを磨けるメリットがあります。
こうした会社勤めなどの本業とは別に新しい生き方を増やすことを「パラレルキャリア」と言います。パラレルキャリアは、いま多くのビジネスパーソンの方に注目されている働き方です。
プロボノ案件の見つけ方で最も一般的なのは、インターネット上の専門サイトを活用する方法です。週に数時間〜と、本業に負担のかからない募集も数多いです。
プロボノに参加する際のポイントは「決して無理」をしないこと。本業がおろそかになったり、無理して体を壊しては本末転倒です。
「朝から仕事して、帰宅したらご飯を食べてお風呂に入り就寝。休日は普段の仕事で溜まった疲れから、ダラダラを過ごす」
こうした何気ない日常に嫌気を感じている場合は、ぜひプロボノにチャレンジしてみましょう。仕事やプライベートで、新しい自分を見つけるきっかけになります。プロボノの参加に、早すぎる・遅すぎることは一切ありません。
 

 

 

3. ボランティアに参加するには

いざボランティアを始めようにも、自分に合う活動の探し方や、応募・参加までの手順に迷いますよね。

 

ボランティア活動を見つける方法

ボランティア活動の募集を見つける方法は、おもに5つあります。

 

  • 社会福祉協議会(社協)に相談
  • ボランティアセンターに相談
  • 支援団体のホームページ
  • ボランティア関連サイト
  • 地域の広報誌
     

 

社会福祉協議会(社協)に相談

まず抑えておきたいのが社会福祉協議会への相談です。社会福祉協議会(社協)とは、地域福祉の実現をめざしてさまざまな取り組みや活動をする非営利の民間組織です。各都道府県や市区町村への設置が義務付けられているため、基本的にはどの地域にも存在します。電話などから相談することで、何かしらの情報が手に入るでしょう。
 

ボランティアセンターに相談

社協と同じくボランティアセンターでも相談を受けられます。ボランティアセンターとは、ボランティア活動の相談・紹介、情報の収集・提供、入門講座などを実施する機関です。ボランティアに特化しているため、数多くの募集から希望の活動内容を探すことができます。近年、ボランティアセンターにおいても各都道府県への設置が増えてきています。

 

支援団体のホームページ

民間ボランティア団体やNPOなどのホームページでも、ボランティア募集を見つけられます。団体の活動内容によっては人手が足りないことも多く、SNSなどで頻繁に募集されています。同じ分野でも団体ごとで年齢・活動日数などの条件は異なるため、不明点はメールや電話で事前に問い合わせておきましょう。

 

ボランティア関連サイト

現代はインターネットが普及しており、ボランティアをまとめる関連サイトも多数存在します。スマホやパソコンから気軽に閲覧可能ですので、スキマ時間を使って興味のあるボランティアをまとめておきましょう。こうした関連サイトの募集は閲覧者も多いため、定期的に情報をチェックすることが、よい情報を得るコツです。
 

地域の広報誌

地域の広報誌を活用する手もあります。新聞を取られているご家庭であれば、1冊や2冊は広報誌が届いているのではないでしょうか。広報誌には、まちづくり、教育、環境、リサイクル、運動会など地域に特化したボランティア情報が見つかりやすいため、ぜひ一度この機会に目を通してみましょう。

 

自分に合うボランティアの探し方

自分に合ったボランティアを探すためには、「何がやりたいのか」「何が好きなのか」を明確にする必要があります。前述のボランティア活動の種類で紹介したように、たとえば子どもが好きなら「子育て支援・障がい児や子どもと遊ぶボランティア」、アウトドアが好きなら「キャンプ支援ボランティア」、教えることが好きなら「パソコン教室ボランティア」など、その種類は無限大です。
また災害ボランティアに参加する場合は、各市区町村の災害ボランティアセンターで現在の活動状況を確認できます。ほかにも旅行会社・バス会社とNPOがタッグを組んでおこなうボランティアツアー、活動姿勢・内容・体験談を確認できる説明会があります。ぜひ自身のライフスタイルに合わせた方法で探してみてください。
 

 

海外ボランティアへの参加

昨今ではテレビやネットなどで「途上国の紛争・貧困にまつわる記事」をよく見かけますよね。中にはこうした途上国のボランティアに興味を持つ方も少なくないと思います。
国際ボランティアは、国際貢献できる、自分を見つめ直せる、語学力を伸ばせる、人生の視野が広る、一生の思い出ができるなど、さまざまなメリットが得られます。
海外のボランティアに参加する方法は、大きく3つあります。

  • ボランティア団体を自力で調べて、個人で参加
  • 旅行会社などのツアー・ワークキャンプに参加
  • 国内に事務所をおくボランティア団体にて活動

海外ボランティアが初めての場合は、旅行会社が現地の団体とタッグを組んで企画したボランティアツアー・ワークキャンプの参加がおすすめです。ツアー・ワークキャンプでは同じ志を持った仲間と一緒に活動できるほか、帰国後の親交も深められるでしょう。
国際ボランティアに参加した多くの人が「帰国後に友達になった話」もよく耳にします。ツアーによっては航空券やホテル代が含まれるほか、日本語ガイドや添乗員も同行するので安心です。
一方、自力で下調べして参加する場合は、すべてが自己解決です。日本語ガイドがいないため、多少なりとも語学力は必要になります。国によっては治安も悪く、海外安全情報ページにて現地の治安状況もしっかり確認しておかなければいけません。
ただしこれは「1人で参加するのは危険」という意味ではありません。国際ボランティアに参加する人の85%は「ひとり参加」といったデータもありますので、自分で準備ができる場合には個人参加も検討しましょう。もし現地入りに少しでも不安がある場合は、国内に事務所をおく団体で事務の仕事や募金活動をするのもひとつです。大学生なら国際ボランティア活動をおこなう学生団体に加入できます。ぜひ団体ホームページから調べてみましょう。

 

 

4. ボランティアを始める前の心得

思い立ったら誰でもすぐに参加できるのがボランティアの魅力ですが、始める前にいくつか認識すべき点があります。その中でもぜひ覚えていただきたい、4つの原則、ボランティア保険についてご紹介します。

 

理解すべき4つの原則

すべて自己責任での活動が求められるボランティア活動は、会社や学校などと考え方が大きく異なります。  
冒頭にも軽く触れましたが、4つの原則はどの分野のボランティアに参加するにも抑えておくべきです。

 

強制で始めるものではない(自主・主体)

ボランティアは、どんな形であれ自らの「やってみたい」「やってみよう」という自主性・主体性を持つことが重要です。「〜してください」と決して他人から強制されたり、義務で始めるものではありません。昨今は数多くのボランティア募集がありますので、興味がある分野から探してみましょう。

 

仲間と協力して活動する(社会・連帯)

同じ志をもつ仲間と協力し、今目の前にある課題解決のために活動します。1人でできる作業も、関わる人びとと助け合い、共に力を合わせて行動することで新しい課題の発見ができます。こうした社会とのつながりや連帯性(チームワーク)は、ボランティアに参加する上で欠かせません。

 

見返りを求めない(無償・無給)

基本的にボランティアは報酬や給料といった見返りがありません。会社の労働とは違い「個人的な利益を目的にした活動ではない」ためです。「お金がもらえないなら意味がない」こうした考えの場合、ボランティアに参加する以前の段階となります。
ただし一部の活動では「交通費・食費などの実費弁償は無償の範囲」となるほか、有償ボランティアも認められてきています。
 

よりよい未来を考える(創造・開拓)

各ボランティアで一人ひとりに与えられた使命をこなす中で、「どうしたらこの分野をよりよいモノにできるか?」「他の課題と組み合わせたら?」と、未来の創造、新分野を開拓することも大切です。一人ひとりが頭を使って行動することは、すこしでも良い未来をつくるための第一歩なのです。

 

ボランティア保険に加入する

ボランティア活動の内容によっては「ケガや事故」を心配する場面もあります。たとえば被災地の復興や国際協力に参加する場合、少なからずケガや体調不良などのリスクはあります。こうしたボランティアへの参加に備えて、ぜひボランティア保険に加入しておきましょう。
ボランティア保険では、自身の活動中のケガはもちろん、相手にケガさせた場合、設備などを壊してしまった場合にも適用される保険です。
 

✔︎一般的なボランティア保険の補償内容

  • 本人の傷害
  • 第三者への賠償責任(対人賠償・対物賠償)
  • 自宅との往復時に生じたケガや事故も補償

補償対象はそれぞれ保険会社によって異なりますので、内容にはしっかりと目を通しておきましょう。また、ボランティアを募集する自治体が保険料を負担するケースもあります。詳しくは都道府県、市区町村ごとの自治体ホームページから確認してください。

 

 

5. ボランティアをするメリット・デメリット

ここでは、ボランティア活動することのメリット、デメリットについて考えてみます。誰もが明確な志を持って参加するとは限らず、始めるきっかけはさまざま。他人の言葉に耳を傾けることも大切ですが、自分自身で得るもの・失うものをきちんと理解し「やってよかった」と思えるボランティア活動にしましょう。

 

メリット

ボランティアをするメリットには次のようなものがあげられます。

  • 世代を超えて色々な人と関われる
  • 日常生活にはない刺激が得られる
  • 社会と繋がっていると実感できる
  • 感謝の言葉をもらう機会が増える
  • 本業または別のスキルが身に付く
  • より物事を客観的に見る力がつく

ボランティアでは、年齢や性別関係なく「社会課題に対して同じ思いを持った人たち」が集まります。これまで関わるきっかけのない人と繋がることで、あたらしい考え方や価値観を得ることができます。
またボランティア活動を続ける中で、支援を受けた方々に「ありがとう」「助かるわ」と感謝の言葉をいただくことがあります。こうした感謝の言葉は「自尊心を高める効果」もありますから、人生の質の向上・本業のキャリアアップにも期待できるでしょう。

 

 

デメリット

逆にデメリットとしては、以下のとおりです。

  • お金は稼げない
  • 人によっては時間を無駄にする
  • 本業に影響が出る可能性もある

4原則でも解説したとおり「ボランティアには報酬がない」ため、目的をもって参加しないとお金や時間を無駄にしてしまいます。
また活動内容によっては力仕事も任され、断る力をもたないと本業や私生活に影響する可能性もあるでしょう。できないことに対しては「無理しないこと」も、ボランティアに参加する上で欠かせない心構えです。

 

 

6. モノドネ提携団体によるボランティア募集

モノドネでは多くのNPOや民間ボランティア団体を紹介しています。各団体のこれまでのボランティア募集の一部をご紹介します。

分野団体名エリアボランティアの内容
災害・防災認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)
 
被災地による・愛知
県(事務所)
災害ボランティア(物資の運び出し・炊き出しなど)、資器材発送・整理、街角募金(愛知県名古屋市)、イベント支援、事務局ボランティア
障がい者そらぷちキッズキャンプ北海道障害を持つ子どもたちが利用するキャンプ場での活動(SNSで募集告知) 
食べ物認定NPO法人セカンドハーベスト
 
愛知県フードバンク活動における、食品の引き取り・配達、お弁当づくり、ハーベストランチの準備、パントリーパッケージの梱包【プロボノ活動もあり】 
女性認定NPO法人オリーブの家
 
岡山県DV被害者・貧困ひとり親の方々に関する活動
海外支援・国際協力認定NPO法人テラ・ルネッサンス全国、途上国現地スタディーツアー(期間限定)、使用済みのはがき・古着・古本・古紙を集めて支援
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン全国SNSに投稿し、団体の広報活動に協力する。
子ども・青年一般財団法人あしなが育英会全国あしなが学生募金ボランティア(街頭募金)、心のケア活動を行うファシリテーター、小中学生遺児への学習支援、奨学生へのプロボノ研修
認定NPO法人 文化学習協同ネットワーク東京都フリースペースでの遊びやお話の相手、車の運転(長距離移動)、パソコン講師、職場体験や課題活動の同行、学習支援、事務など
認定NPO法人プラス・エデュケート愛知県日本語指導を行う教師の補助業務(小学校内)、オンラインでの学習支援
公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン愛知県(ハウスは全国各地にもあります)ハウス内の清掃、寄付品の整理、補修・点検作業、事務、電話対応、ハウス案内など
貧困・生活
困窮者
認定NPO法人抱樸福岡県炊き出し・お弁当づくり、パトロール、お見舞いボランティア、学習支援、バースデイカード作り
動物認定NPO法人えひめイヌ・ネコの会愛媛県里親さがし会の参加、イベントスタッフ、会報作成、会報発送作業

※募集内容は2022年10月現在のものです。状況により受け入れ内容が変更されている場合もあります。詳しくは団体公式ホームページをご確認頂くか、直接お問合せをお願いします。
上記以外の団体様とも登録させていただいていますので、モノドネのホームページからご確認ください。

>>モノドネ公式サイト
 

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